洗面台は「どれも同じに見えて、何を基準に選べばいいか分からない」というお声の多い設備です。実は毎朝の使い勝手と掃除の手間は、選び方でかなり変わります。この記事では洗面台選びの基本を、失敗例とあわせて解説します。
まずは間口サイズを確認する
洗面台の幅(間口)は60cm・75cm・90cmが主流です。今と同じサイズで交換するのが基本ですが、脱衣所の壁の内寸に余裕があれば、ワンサイズ上げて収納とカウンターを広げる選択肢もあります。
| 間口 | 特徴 |
|---|---|
| 60cm | コンパクト。賃貸や省スペースの洗面所に |
| 75cm | 最も普及しているサイズ。品揃えが豊富 |
| 90cm | カウンターが広く2人並びやすい |
当店では洗面台の交換を工事費込み9.8万円〜、工事は半日〜1日で承っています。
収納は「開き戸」より「引き出し」が使いやすい
下部収納には開き戸タイプと引き出しタイプがあります。開き戸は安価ですが奥の物が取り出しにくく、引き出しタイプは奥まで一目で見渡せてストック管理がしやすいのが特徴です。
毎日使うドライヤーや化粧品の定位置が決まると、洗面所の散らかりは驚くほど減ります。ご家族の人数と物の量に合わせて、三面鏡裏の収納量もあわせて確認しましょう。
ボウルは「継ぎ目のない一体型」が掃除ラク
ボウルとカウンターが一体成形になっているタイプは、継ぎ目に汚れがたまらず、水はねをサッと拭くだけで掃除が終わります。素材は樹脂(人工大理石系)と陶器が主流で、樹脂は衝撃に強く、陶器は質感と耐久性に優れます。
水栓は根元がカウンターから立ち上がるタイプより、壁側や鏡側から出るタイプのほうが根元に水がたまらず水垢がつきにくいという違いもあります。
よくある失敗と、後悔しないための対策
- 「鏡の高さが合わない」: 使う人の身長に対して鏡の位置が低い/高い。ショールームやサイズ図で必ず確認
- 「コンセントが足りない」: ドライヤー・電動歯ブラシ・美容家電。交換時に増設すると配線がきれいに収まる
- 「洗面台だけ新しくて床の古さが目立つ」: 洗面台を外したタイミングでのクッションフロア張り替えが割安で確実
当店では洗面台+床+壁紙のセットリフォームのご依頼が多く、脱衣所全体が見違える仕上がりになります。
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この記事の監修者
屋比久 盛友株式会社マルセイテック 代表取締役
保有資格:外壁診断士/宅地建物取引士/ドローンパイロット2級/建築CAD2級
記事の数値・制度は一次情報で確認したものだけを載せ、費用の目安は当店の施工事例の金額をもとにしています。監修者のプロフィールと監修の方針
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