「相見積もりって失礼かな…」と遠慮する方がいらっしゃいますが、リフォーム業界では相見積もりは当たり前のことです。むしろ、比較されて困るのは適正価格で出していない業者だけ。当店も相見積もりを歓迎しています。この記事では、後悔しない比較のやり方とマナーを、見積もりを出す側の本音も交えて解説します。
相見積もりは2〜3社がベスト
比較先は2〜3社が最適です。1社だけでは価格の妥当性が分かりませんが、5社も6社も呼ぶと現地調査の立ち会いだけで疲れ果て、比較の軸もぶれてしまいます。
組み合わせは「タイプの違う業者」がおすすめです。例えば大手リフォーム会社・地元の専門店・ホームセンター系のように、価格構造の違う業者を並べると相場観がつかめます。
比較すべきは総額ではなく「内訳と型番」
- 商品の型番: 同じ「システムバス」でもグレードが違えば比較になりません。メーカー名と型番を揃えて比較する
- 工事範囲: 解体・処分費・養生・下地補修・諸経費が含まれているか。「一式」表記は内訳を確認
- 保証: 工事保証の年数と、不具合時に誰が対応するか
- 追加費用の条件: どんな場合にいくら追加になるか書面で明示されているか
総額が一番安い見積もりが、実は商品グレードが低かったり処分費が別だったり、というのはよくある話です。条件を揃えて初めて意味のある比較になります。
やってはいけない相見積もりのNG例
- A社の見積書をB社に丸ごと見せて「これより安くして」と迫る(金額を伝えるのは可。見積書の転載は業者間トラブルの元)
- 頼む気のない業者に何度も詳細見積もりを出させる
- 「安くなるなら今日契約する」と言って値引きだけ引き出す
- 断りの連絡をしない(一本の連絡で十分です)
誠実な比較をするお客様には、業者側も誠実な提案で応えます。断るときは「他社にお願いすることにしました」の一言で大丈夫。しつこく引き止める業者は、それ自体が見送りの判断材料です。
当店が相見積もり歓迎キャンペーンをやっている理由
当店はメーカー直仕入れ×自社施工の専門店価格に自信があるため、他社のお見積もりをお持ちいただいた方にAmazonギフト1,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施しています。
比較していただければ、同じ商品・同じ工事内容での価格差をご自身の目で確認できます。もちろん、比較の結果他社を選ばれても構いません。納得して選ぶことが、リフォームで後悔しない一番の方法だからです。
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この記事の監修者
屋比久 盛友株式会社マルセイテック 代表取締役
保有資格:外壁診断士/宅地建物取引士/ドローンパイロット2級/建築CAD2級
記事の数値・制度は一次情報で確認したものだけを載せ、費用の目安は当店の施工事例の金額をもとにしています。監修者のプロフィールと監修の方針
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