お風呂のリフォーム費用は「今のお風呂がユニットバスか、タイル張りの在来浴室か」で大きく変わります。同じ広さでも数十万円の差が出ることも珍しくありません。この記事では、パターン別の費用相場と、見積もりで追加費用が出やすいポイントを専門店の視点で解説します。
パターン別の費用相場
| 工事パターン | 費用相場 | 工期の目安 |
|---|---|---|
| ユニットバス→ユニットバス交換 | 65万〜120万円 | 3〜5日 |
| 在来浴室(タイル)→ユニットバス | 80万〜150万円 | 5〜8日 |
| 在来浴室→在来浴室の改修 | 50万〜200万円 | 内容による |
| 浴室ドア・水栓など部分交換 | 3万〜20万円 | 半日〜1日 |
当店ではユニットバス交換を工事費込み64.8万円〜でご提供しています。相場に幅があるのは、浴室のサイズ・グレード・解体後の状態によって工事量が変わるためです。
在来浴室からの改修が高くなる理由
タイル張りの在来浴室は、壁も床もコンクリートやモルタルで作られています。ユニットバスに交換するには全面解体が必要で、廃材も多く、解体費用がかさみます。
さらに在来浴室は防水層が古くなっていることが多く、解体後に土台や柱の腐食が見つかるケースがあります。この補修費用(数万〜数十万円)が追加になりやすいポイントです。
- 解体量が多い(タイル・モルタルの撤去)
- 土台・柱の腐食補修が見つかりやすい
- 断熱材が入っておらず追加を勧められることが多い
- 窓サイズの調整工事が必要になることがある
見積もり時に確認すべき3点
- 「解体後の追加費用」の条件と概算が書面にあるか
- 既存の窓・換気扇・給湯器をどう扱うか(流用か交換か)
- 養生・廃材処分・諸経費が総額に含まれているか
「工事費一式」とだけ書かれた見積もりは内訳の確認が必要です。当店の見積もりは項目ごとに内訳を明記し、追加が想定される場合は事前にご説明します。
費用を抑えるコツはサイズとグレードの選び方
ユニットバスは「1616」「1216」のような規格サイズで作られており、既存の浴室に合うサイズを選べば壁を壊す工事が不要です。サイズアップは魅力的ですが、費用対効果をよく検討しましょう。
グレードは浴槽の保温性能と床材(乾きやすさ・冷たさ)に配分するのが満足度の高い選び方です。テレビやジェットバスなどの設備は使わなくなったという声も多く、慎重に。
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この記事の監修者
屋比久 盛友株式会社マルセイテック 代表取締役
保有資格:外壁診断士/宅地建物取引士/ドローンパイロット2級/建築CAD2級
記事の数値・制度は一次情報で確認したものだけを載せ、費用の目安は当店の施工事例の金額をもとにしています。監修者のプロフィールと監修の方針
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