水漏れは、最初の5分の対応で被害の大きさが決まります。大事なのは「水を止める場所を知っておくこと」と「慌てて広告の緊急業者に飛びつかないこと」。この記事では場所別の応急処置と修理費用の目安を、修繕工事を数多く手がける専門店がまとめました。いざという時のためにブックマークをおすすめします。
まず覚えておきたい「水の止め方」
水漏れの応急処置は、結局のところ「どこかの栓を閉める」ことに尽きます。閉める場所は2種類あります。
- 器具ごとの止水栓: トイレのタンク横、キッチン・洗面台の下の収納内、洗濯機の水栓など。その器具だけ水を止められる
- 家全体の元栓: 戸建ては敷地内の地面のメーターボックス内、マンションは玄関横のパイプスペース内。家中の水が止まる
今すぐ、ご自宅の元栓の場所を確認しておいてください。いざという時に探し回るのが一番の時間ロスです。
場所別の応急処置と修理費用の目安
| 場所 | 応急処置 | 修理費用の目安 |
|---|---|---|
| 蛇口からポタポタ | 止水栓を閉める | 部品交換 数千円〜、蛇口交換 1.5万〜4万円 |
| トイレの水が止まらない | タンク横の止水栓を閉める | 部品交換 5千円〜2万円 |
| キッチン・洗面台の下 | 収納内の止水栓を閉め、物を出して乾かす | パッキン・ホース交換 数千円〜2万円 |
| 洗濯機まわり | 洗濯水栓を閉める | 給水ホース交換 数千円〜 |
| 給湯器・配管から | 給湯器の給水バルブか元栓を閉める | 状態により幅あり・要点検 |
「格安広告の緊急業者」に注意
「基本料金○百円〜」という広告で呼んだ業者に、その場で数万〜数十万円を請求されるトラブルが全国で多発しています。夜間の不安につけこんで、高額な機器交換をその場で契約させる手口が典型です。
水さえ止めれば緊急性はなくなります。止水してから、地域の専門店に翌日相談する方が、ほとんどの場合安く確実です。当店は大和・藤沢の地元店として、修理か交換かを正直にご提案します。
- その場で高額契約を迫られても即決しない
- 作業前に必ず見積もり金額を書面で確認する
- 「今すぐ交換しないと大変」と煽られたら一度冷静に
水漏れを放置するとどうなるか
わずかなポタポタでも、放置すると床材や下地の腐食、カビ、マンションでは階下への漏水賠償につながります。水道代も、便器のチョロチョロ漏れだけで月数千円上がることがあります。
「たいしたことない」と思う小さな水漏れこそ、早めの点検が結果的に一番安く済みます。点検・見積もりは無料です。
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この記事の監修者
屋比久 盛友株式会社マルセイテック 代表取締役
保有資格:外壁診断士/宅地建物取引士/ドローンパイロット2級/建築CAD2級
記事の数値・制度は一次情報で確認したものだけを載せ、費用の目安は当店の施工事例の金額をもとにしています。監修者のプロフィールと監修の方針
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